Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグの使い方を紹介!初めての人は稼動前に読んでおこう!

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ウーバーイーツ配達用バッグ Uber Eatsの基本(給料、仕組みなど)

こんにちは、現役Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのピムリコです。

今回は、Uber Eats配達パートナーの僕が配達用のバッグの使い方について書いてみたいと思います。

これから配達する人やまだまだ慣れていない人に向けてわかりやすく書きますので、ぜひ参考にしてください。

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もくじ

ウーバーイーツの配達用バッグはお金がかかる?値段は?

まず、バッグの値段について書いておきます。

 

僕の時は、緑のバッグだったのですが、その当時はデポジットとして8,000円必要でした。

(毎週の報酬からデポジット代として2000円ずつ引かれ、それをx4週間と言う形でした。)

 

ですが、バッグが黒色の新しいタイプになったらへんの2019年に4,000円に引き下げられました。

(1週間ごとに1,000円ずつ×4回、計4,000円)

 

これはあくまでデポジットなので、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員を辞めるときにバッグを返却すると、デポジットは返却されます。

 

追記:新しく「デポジット」ではなく、登録会時に「購入する」ようになったみたいです。

都市によるかもしれませんが、「京都」のパートナセンターでは、「クレジットカード決済で本日お持ち帰り可能!2800円!※クレジットカード持ってない場合は、郵送」という風にアナウンスされていました。

 

ちなみに、クレジットカードを持っていない人は信用が皆無だった僕でも作れ、速攻で発行してもらえた楽天カードがオススメです。

楽天ポイントもたまるので家計にも優しくて本当にお勧めできます!

参考 

>>楽天カードがダサいって?は?その考え方がクソダサいけどね!楽天カードを勢いで擁護してみた

 

 

郵送でUber Eats配達用バッグが届いた

僕の場合、登録時に配達用バッグの在庫がなかったため、あとから自宅に郵送で送られてきました。

正直、忘れかけたときに郵送で送られてきたので、荷物がきた時は「何かamazonで買ったっけ?」って思ったほどでした。笑

 

僕は京都で配達パートナー登録しましたが、他の地域でもUber Eatsの配達用バッグの在庫がなくなるということが起きているようです。

そういう場合、今回紹介するような感じで自宅まで郵送されて送られてきます。▼

 

ダンボールを開けるとすぐ配達用バッグ。あとは、簡単な説明書きがかかれた紙のみが入っています。

 

パートナーセンターの人曰く、Uber Eatsの配達用バッグは、海外から送られてくる(おそらく、日本のどこかに一回送られて、そこから各都市に配分される)のタイミングによっては、結構待たされる場合もあるようです(僕がそうでした。怒ってはいないよ。)。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグの組み立て方

パートナーセンターで登録時にもらえる場合も、郵送で送られてくる場合も、畳まれた状態で受け取ることになります。

実際に配達で使うには、この状態からバッグを組み立てる必要があります。

 

まぁ、組み立てるといっても難しくはありませんが、少しコツがいる部分もあるので解説しておきますね。

まず、はじめはサイドの留め具がとまった状態だと思いますので、ここを外します。

 

次に底板をセットします。

 

底板は二枚ありますが、マジックテープがある方が上に来るようにするといいと思います(たぶん)。▼

 

 

コツが必要なのは、サイドの板を入れるとき。

パートナーセンター曰く、海外製のため雑な作りで、ポケットのサイズがキツキツで入らない場合があるとのこと。

なので、もしこの板がサイドのポケットに入らない場合は、板のした部分を少し斜めに切っても良いとのことでした。

 

僕の時は、入りづらかったので無理やり押し込んで入れました。

板の上部が少し出てしまってもバッグ的には、大丈夫です。

 

ちなみに、

他の部分を切ってしまうと、バッグの劣化時のバッグ交換や配達員を辞めるときのバッグ返却時のデポジットなどに対応してもらえない可能性があるようなので、そこは注意してください。

 

雨よけカバーのセットの仕方

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達用バッグには雨よけカバーが付いています。

 

この雨よけカバーには、留め具がついてます。(案外知られてない)

別にパートナーセンターで教わったわけではないので、僕が勝手にやっているだけですが、オススメなので使い方を紹介します。

 

まず、雨よけカバーには向きがありますので、写真▼の留め具を探してください。

この留め具を、ペットボトルポケットのある方に向けてセットします。

 

次に、その向きのまま、上部をひっかけます。

 

ひっかけたら一気に「Uber Eats」のロゴ面の下面まで引っ張ります。

下面にひっかかればOKです。

 

 

最後に、ペットボトルポケットのところにある留め具とカチッととめて完了です。

これで気づいたら雨カバーが外れて無くなったということも防げます。

 

配達時の基本的なバッグの使い方

支給品の配達用緑バッグのみの場合の、僕が使っている基本的な使い方を紹介を書いてみたいと思います。

 

初めての配達する場合、Uber Eatsはだれも教えてくれないので不安だと思いますので、一つの参考になればと思います。

配達になれてきたり、自分でもっとやりやすい使い方が見つかればどんどんアレンジしていってもらえればと思います。

 

僕は、バッグの内部はこんな感じで区切っています。▼

 

よくある「ドリンクと食事のセット」の場合、左の、小さいなスペースにドリンクをいれて、大きなスペースに食事をいれます。

丼もの一つとかの場合は、仕切板の片方をはずし斜めに取り付け直し、三角形を作って、空間を埋めています。

 

ドリンクが一つで空間が余る場合は、▼このように他のものをいれて空間をなくしてドリンクを固定しています。

 

この写真の透明なものは、配達用に買った高めのカッパ(雨具)が入っていた固めのプラスチック?の袋です。

 

▼このカッパです。かなり高機能で、かつおしゃれな感じで良いです。

 

固定するものは、なんでも良いです。(小さなスペースをうめるなら、晴れの日の場合、雨よけカバーを代用したりしています。)

 

僕も以前は、タオルを丸めて輪ゴムで留めたものを使って固定してたし、キャンプ用のシートなんかを使っている人もいるみたいです。

タオル等を使って固定する場合の注意点は、汚れていないものを使うこと。

 

お客さんにバッグの中を見られたときに、たとえそれが未使用だったとしても、汚れてると良い印象は与えませんし、最悪の場合、BAD評価に繋がってしまう可能性もあります。

こぼさず配達する為に工夫したのに、それが仇となってしまうなんて悲しすぎますから!

使うものの見た目・清潔感だけは気を使っておきましょう!

以外と知らない?知っておきたいバッグの機能

内部のつるす用フック

あまり知られていませんが、サイドには、プラスチックの吊るす為のフックがあります。

小さな汁物などに利用すると良いみたいです。僕は置いて固定するのが好きですが、状況に応じて使うのが良いです!

 

拡張もできる

Uber Eatsのロゴの面に向かって右側上部にジッパーがあります。▼

このジッパーを一周すると、バッグの容量を拡張することができます。

 

小さなピザなら拡張せずに運べますが、大きめのピザだと拡張しないと入らないです。

それ以外の時は、基本的に拡張せずに運ぶことができますし、拡張しない方が安定するので、入らない時以外は使わない方がいいと思います。

 

遮温のみ。保温機能はない。

ちなみに、パートナーセンターで聞いたのは、この緑バッグは「遮温のみで保温機能はない。」ということ。

なので、やはり迅速に配達することが大事ですね(事故らない程度に!)。

 

次に書く、以前配布されていた「小さい保冷用のバッグ」は保温機能があったみたいですけど、最近の配達員は全員緑バッグ※のようなので、もし保冷バッグが必要な場合は、各自で用意する必要がありますね。(無くても大丈夫。あると便利、なだけ。)

追記:※2019年の始めくらいから始めた人は、黒いバッグが配られているようです。黒は、少し重いらしい..

緑バッグは「小さい保冷バッグ」は無い

東京で配達パートナーの人がやっているUber Eats関連のブログで、配達用バッグが「大きいもの」と「小さい保冷用のバッグ」の二つがあるのをみたことがあるかもしれません。

あれ、緑バッグにはないです!

 

その他、スマホケースモバイルバッテリーなども東京の初期のときはもらえたようですが、今は全然ありません。

 

僕は、登録時にスマホケースとモバイルバッテリーを期待して行って、

「え?まだそんなこと言ってんの?あれずっと前に終わったよw」

みたいな感じであしらわれました(実際は、もっと優しく丁寧に断られましたよ)。

 

まぁ、自分が情弱だったのが悪いですけどね…。

 

 

配達パートナーが増えてきたということもあるでしょうが、Uber Eats側もコロコロいろんな条件・ルール等が変わるため、あまり情報を信じすぎるとがっかりすることが多いので「あったらラッキー」くらいに思っておく方がいいです。笑

 

あまりUber Eats側に期待せずに、自分でどうにかするのが大事ですね。(個人事業主なわけですし)

 

都市を超えて配達するときや移動時はこの方法がオススメ

バッグを持って電車で移動するときなどに、緑バッグを組み立てたままだと、デカくて邪魔ですし、黄緑色とUber Eatsのロゴが目立って恥ずかしいですよね。

 

僕は以前、京都から東京まで都市を越境して配達をしてきたことがありますが、今回紹介する方法で、夜行バスに配達用のバッグをのせて行きましたし、東京で宿に泊まるときなども、このやり方つかいました。

結構、便利だったのでご紹介します!

 

まず、サイドの板を抜き、底板を上げ、ペタンとした状態(箱に入っていた状態)に戻します。

サイドの板は、バッグの中にいれておきます。

サイドの留め具はとめておきましょう。

 

ふたをして、雨よけカバーをかけます。

雨よけカバーの留め具は、上で解説したようにバッグとくっつけておきましょう。

すると、こんな感じ▼で薄い状態になって邪魔でもないし、派手なロゴも見えないので恥ずかしくなくなります。笑

 

▼椅子の背もたれにかけた状態。横から見ても結構薄くなっているのがわかります。

 

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ウーバイーツで働く上で、配達用バッグは必ず使う必要があるの?

さいごに、配達時にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達用バッグを必ず使う必要があるのか、ということについてかいておきます。

 

これは、僕が実際に京都のパートナーセンターで聞いたので、正しい情報のはずです。

(ただし、都市ごとにルールが変わる可能性もありますし、これからまた僕が聞いたルールが変更になる可能性もありますので、そこは注意が必要だとおもいます)

 

僕がパートナーセンターで聞いたは、

「Uber Eatsの配達用バッグを使うのは強制ではない」

ということ。

 

それと、同時に、

「Uber Eatsの配達用バッグを使ってないことでBad評価もらっても自己責任」

とも言われました。

 

まぁ、個人事業主なので、Uber Eatsのロゴを入ったバッグの使用は強制されないということなのかもしれませんね。

 

ただ、レストラン側は、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」というある種新しいサービスを利用していることをアピールしたいという目的がある場合もあるので、そのような場合はマイナスの評価をもらってしまう可能性もあるというわけです。

 

さらに、僕が思うのは、「Uber Eats配達バッグを使わないのであれば、他により良いバッグがあるのか?」ということ。

 

ピザなどの大きさにも対応できるバッグで、雨よけカバーも必要で、遮温・保温などの機能もある。

そういうバッグや代用品があれば良いですが、ほとんどの人はそんなもの持ってないので、個人的にはUber Eatsのバッグを使うのが、(評価の面も考えて)ベストかなと思っています。

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