こんにちは、現役Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員のピムリコです。
ここ最近日本全国に広まってきている料理のデリバリーのウーバーイーツですが、もともとのサービスであるUber Taxi(ウーバータクシー)の方も各地で徐々に広がっていますね。
そして、ついに、2018年7月21日より淡路島でUberタクシーがサービスをスタートしました!
ということで、今回はUberタクシー淡路島ついて書いていきたいと思います。
使い方やクーポン情報なども書いていきますので、これからUberを使ってみたいけど不安だな…と思ってる人は、ぜひ最後まで目を通してもらえればと思います。
クーポン情報を早く読みたい方はこちらから飛べます。
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もくじ
淡路島でUber Taxiがサービス開始!詳しい内容は?
そもそもUber (ウーバー)とは?
Uber (ウーバー)とは、アメリカで生まれた車をマッチングしてくれるサービスのことです。
スマホのアプリを利用して、ウーバーに登録した色々な人が運転する車を、今自分がいる場所へ呼ぶことができるというものです。
これは、一度使うとわかりますが、めちゃくちゃ便利です!
現在は、アメリカ以外にも様々な国で利用可能になっており、日本では最近タクシー会社と提携し徐々に色々な都市で利用可能になってきています!
Uber(ウーバー)の特徴の一つは、相互評価システムを採用している点が挙げられます。
これは、ドライバーとお客の双方がお互いに評価をし合うシステムで、この仕組みによって、マナーの悪いドライバー・横柄で嫌な客にはマイナスな評価がつきます。
そのため、評価のことを考え、お互いの態度が自然に良くなりサービスのクオリティが保たれるので安心して利用できる、というものです。
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ちなみに、僕がやっているウーバーイーツは、このウーバーの料理配達バージョンです。
淡路島では、まだサービスは始まっていませんが、この流れだと早いうちに始まると思われますので、興味のある方は情報をこまめにチェックしておきましょう!
詳しくは、以下の記事をまとめていますので、興味のある方はどうぞ!
>>神戸でUber Eatsがサービス開始!登録は早めにした方が良い理由と説明会の流れを解説!
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Uber Taxi(ウーバータクシー )淡路島
今回新しくサービスが始まった淡路島では、「兵庫県淡路県民局」「兵庫県タクシー協会淡路部」とパートナーシップを提携する形でウーバー車としてタクシーが提供されます。
淡路島は、僕のメイン空港でもある関西空港から高速バスで1時間ほどと言う位置にあり、3911mで世界最長「明石海峡大橋」やで有名でもあります。有名な渦潮も近いですね。
また、日本人的には、「古事記」にもイザナギノミコトとイザナミノミコト最初に造った島で、「日本の始まりの島」として出てきますので、歴史好きの日本人の観光・巡礼スポットとしても人気の場所でもあります。
Uber (ウーバー)の使い方は?初めての方にも、わかりやすく解説!
では、そんな便利なウーバーの使い方について解説していきます。
解説といっても、すごくシンプルなので、一度読んで実際に利用してもらえればすぐにわかると思います。
基本的には、ウーバーイーツ(Uber Eats)のオーダーの仕方と同じですので、そちらをすでに利用したことがある方は、とてもわかりやすいと思います。
以下、解説をわかりやすくするため、以前僕が大阪のUberタクシーを実際に利用したときのスクリーンショットを使って説明していきますね!
1. Uberアプリをインストールし、情報を登録する
まずは、スマホにアプリをインストールします。
インストールが終わったらアプリを起動します。すると、このような画面になると思います。▼
この画面になったら、携帯番号もしくはソーシャルメディアのアカウントで情報を登録をします。
僕は電話番号で登録したので、電話番号宛にショートメッセージ(SMS)で4桁のコードが届きました。届いた4桁のコードをUberのアプリに入力していきます。
次に、クレジットカード情報を登録します。
僕はすでにウーバーイーツの注文アプリを使ったことがあったので、電話番号の入力して4桁のコードを入力した時点でクレジットカードの入力は既に済んだ状態でした。
Uberを完全に初めての方で、新規にアカウントを作った場合は、 アプリの案内に沿ってクレジットカード情報を入力するか、もしくは、地図画面(トップ画面)の左上にある3本先をタップして「お支払い」という欄から登録しましょう。
基本的に、個人ここまで登録が終われば準備は完了でタクシーを呼ぶことができます!
ほんと簡単ですよね!!
2. タクシーを呼ぶ
では、実際に車を呼んでみましょう。
トップの画面には、地図とその周辺を走っているウーバータクシーの位置が表示されています。
自分のいる位置まで、車を呼ぶ必要があるので「行き先は?」という欄に目的地を入力します。この時、住所入力だけではなく、地図上にピンを落とすやり方でも目的地を設定することができます。
すると、「何分くらいで迎えに来てくれるかの目安」、そして、画面下に、「およその支払い金額」が表示され、確認することができます。
確認して、この値段でよければ「タクシーを確認」をタップします▼
次の画面で、確認画面が出ますので、問題なければ「配車を確定」をタップします。
僕が使ったときは、次に「乗車に関する位置情報」と言うポップが出ました。こちらはOKを押します。(OK以外に選択肢があるのか?)▼
すると、「Uberを手配しています」「ドライバーを探しています」という表示が少しの間表示され、ものの3秒ほどで僕の場合は、配車が決定しました。
決定後は、ドライバーの顔写真とそのドライバーへの一言(「車内の会話で知られています」とか)、予想到着時間、車の現在地、そして、車種、ナンバーが表示されます。
僕のときは、トヨタのクラウン セダンと表示されていたのですが、車全く興味がなくどんな車がくるかわかりませんでしたので、待ち時間にググってました。
ちなみに、クラウン セダンというのは、こんな車種です。▼
車の上にタクシーの電気のやつがないと少しイメージ変わりますが、いわゆる普通のタクシーのやつですね。
車の種類に関してあまり知識がない人は、このタイミングで覚えておくと良いですよ。笑
ちなみに、配車決定後の車が表示されている画面で、下から上にスワイプすると、以下のような画面が出てきます。▼
この画面で、目的地の変更、支払い方法の変更、同乗者がいる場合は支払いの割り勘などができるみたいです。
3. タクシーを見つけ、乗る
オーダーが終わったら、タクシーを見つける必要があります。
アプリ上で位置を確認し、すぐ近くまできたなぁ▼と思ったらわかりやすい場所に立っておきましょう。
運転手さん曰く、スマホを見て立っている人は、ウーバーを呼んだ人だとわかると言っていました。w
僕が待っていた場所は、結構他のタクシーや人通りがある場所だったので見つけられるか不安でした。
実際来てくれたタクシーは、他のタクシーと同じような快感だったので見た目だけではなくナンバーを見て確認しました。
他に車の通りがないので、あればもっと見つけやすいとは思いますね。
▼こんな感じであまりにも風景に溶け込んでいたので、ナンバーを確認して僕の呼んだ車かどうかを確かめました。
タクシーの運転手さんに「ウーバーですか?」と確認し乗りこみます。
一旦、乗ってしまうと、内装やドライバーさんの服装も含め普通のタクシーと同じ感じでした。w
メーターも普通のタクシーと同じように動いています。
違うとすれば運転手さんの席の右側にはiPad (タブレット端末?)があり、それで注文者の情報や支払い方法なんかが見れるところですね。
ドライバーの端末には、こちらの下の名前が表示されているみたいなので、運転手さんから「ooさんでお間違いないですか?」とか聞かれても「なんで名前知ってんねん」とびっくりしないようにしてください。笑
目的地に着いたら、後は降りるだけです。
支払いは、最初に登録したクレジットカードでの決済になるので、煩わしいお金のやりとりはなくスムーズに降りることができます。便利ですね!(ちなみに、大阪の場合、現金支払いも設定すれば可能とのことでした)
▼走り去る姿は、普通のタクシー。でも、実はタクシーより便利なウーバー。
もちろん、いくらかかったかというのはタクシーの運転手さんにも教えてもらえますが、その後、ウーバーからも領収書がメールで届きます。
このメールには、ドライバーさんの評価をするリンクもあるので、良いサービスだったら高評価、悪かったらなぜ悪かったを評価しましょう。▼
何も特に悪いところがなければ、5つ星をつけてあげると運転手さんにも励みになると思います。
僕も実際ウーバーイーツの仕事をしているので、ウーバータクシーの運転手さんの気持ちはよくわかります。
今回は良い接客をしてもらったので五つ星評価をしました!
良かった点は、
という項目の中からで選べました。
「素晴らしい音楽」とかは、完全に海外仕様丸出しではありますが、まぁ、自分が思った一番良かった点を選んであげるといいと思います。
僕のドライバーさんは、話がよかったので、「車内の会話」を選びました。
ありがとうございました!
Uber タクシー淡路島を利用することのメリット
大阪でUberタクシーを利用してみた経験をもとに、淡路島でUberタクシーを使うことのメリットを書いてみたいと思います。
1. 配車する時に、目的地までの値段がわかるので安心
僕は普段からタクシーにそんなに乗る方ではないので、「料金の目安がどのくらいなのか」というのがなかなか分かりつかめません。
仙台は、結構観光客が多いと思うのですが、やはり観光客として仙台を訪れた場合、「見知らぬ土地でどのくらい運賃がかかるか」というのは、なかなかわからないものですよね。
そのような場合でも、Uberを利用すると、アプリで目的地と現在地を入力し配車をする時点で、おおまかな料金があらかじめ表示されるので、「目的地まで大体どのくらいの値段なのか」というのが事前にわかりとても便利です。
もしこの時点で「うわぁ、高いなぁ…」と思うのであれば止めることもできます。
タクシーに乗ってからだとビクビクしてしまいますが始めからわかっていれば、違う手段を考えることができます。笑
2. アプリで住所を入力すれば、道案内をする必要がない
普通のタクシーだと、わかりにくい場所に行きたい場合は、乗車してから
「何号線を左に」とか
「次の道を右に入ってください」
みたいなことを口頭でその都度説明しなければいけなかったりしますよね。
ですが、Uberの場合は、事前にアプリ上で目的地にピンを指定すれば、それで終わりです。
あとは、ただ乗っておけば大丈夫!
自動で運転手さんが目的地まで連れてって行ってくれますので、今どこにいてどのタイミングで指示をするかなどを気にしなくていいので、車内にいる間はリラックスして自分の時間を過ごすことができます。
3. 支払いは、アプリに登録したカードで決済できるので、かなりスムーズ
個人的に、日本のタクシーの1番嫌なところは支払いの不便さです。
財布の中身はあまり確認せずに乗ってしまい、10,000円札しかなかったりすると嫌がられたり、受け取るのを拒否されたりしてしまいますよね。
そして、そんな場合に限ってクレジットカード決済に対応していなかったり…。
ですが、Uberの場合は、事前にアプリにクレジットカードを登録しておくことで、お金のやり取りを一切せずに目的地に着いたら、あとは降りるだけです。
このような完全キャッシュレスな乗り方をすることができるのも、大変便利なポイントです。
ちなみに、これは実際乗ったときに気づいたのですが、大阪で僕が乗った時は、支払いに「現金」の項目もあり、配車依頼をするときに「現金支払い」を選んでおくと現金で支払うことも可能とのことでした。
僕は現金支払いは不便なので使いませんが、現金主義者(クレジットカード反対派)の人にとっては選択肢があることはありがたいことだとは思いますね。
ドライバーさん曰く、ドライバー側のタブレットで、カードか現金かが表示されているので、もし自分がどっちを選んだのかわからなくなった人は、ドライバーさんに聞いてみるといいですよ。
メモ
クレジットカードを持っていなくて登録できないという人、審査が怖いという人は、僕でも発行してもらえた楽天カードをオススメします!
僕は、短期バイト時に審査してもらいましたが発行してもらえましたし(感謝!)、発行スピードも早いし、ポイントもザクザク溜まってくれ家計に優しいので、まだ持ってない人は絶対作った方がいいですよ。
本当に!
Uber(ウーバー)タクシーを使うときの注意点
今回、僕が大阪でウーバータクシーを利用したときには問題なくスムーズに行きましたが、運転手さんに聞いたところ、実は、注意点はあるそうです。
それは、ピックアップ場所に行っても5分以上お客様が現れない場合は、キャンセルになってしまうということ。
もちろんドライバーさんからも注文者に連絡はするようですが、それでも現れないとキャンセル扱いになってしまうと言う事のようでした。
ドライバーさん曰く、基本的には今のところ大体ほとんどのお客様はピックアップはできているとのことでしたが、これから利用する人は、アプリを見て、近くまできたら少し早めに待っておくように注意しておくといいと思います。
Uberタクシー淡路島の無料クーポンはこちら!プロモーションコードは?
というわけで、Uberタクシーを淡路島で使う際の説明をしてきました。
最後に、淡路島のUberタクシーで使えるクーポンを紹介しておきますね!
まず一つ目(終了済み、二つ目のクーポンをご利用ください)は、以下のプロモーションコードを入力すると、2019年3月12日(火)までの間、Uberを初めてご利用される人限定で、初回と2回目のご乗車が各回3,000円割引になるというもの。(最大6000円分無料)
プロモーションコード→【sendai24】
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プロモーションコードの利用方法
Uberアプリを起動後、
「お支払い」→「プロモーション コードを追加」→【○●△■□】
を入力で完了です。
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ドライバーさんに聞いたウーバー(Uber)の状況。利用者は外国人ばっか?
ウーバー(Uber)タクシーを大阪で乗車した際に、運転手さんと色々会話して興味深かった内容をおまけに書いておきたいと思います。
最初は外国人だけだったけど、今は日本人の方が多くなっている
今現在、大阪でのウーバータクシーの利用者は、ほとんど半々か日本人がやや多いくらいになっているようです。
始まった当初は、圧倒的に外国人が多かったらしいのですが、だんだん認知されてきて、その便利さも相まって今は日本人も積極的に利用している感じみたいですね。
僕はずっと、ウーバーは外国人の方が積極的に利用している(海外の方が認知度も高いし)イメージがあったのですが、日本人の割合が思っていたよりも多くビックリしました。
このまま順調に利用客が増えて、もっと社会に浸透していってくれたらいいと思っています。
ウーバーイーツ(Uber Eats)の方も、大阪はもちろん他の都市でももっと浸透してくれると今以上に稼げるので期待しています!笑
参考
→Uber Eatsで稼ぎたいなら読んでおきたいオススメ記事まとめ
まとめ
というわけで、淡路島でのUberタクシーに関して書いてきました。
初めて利用する人にとっては、あまりにも未知すぎてどうやって使ったらいいかわからずに戸惑うかもしれません。
基本的には、上の記事を参考にしてもらって1回実際に使ってみてもらえば、そのあまりの便利さ・簡単さに気づいてもらえると思います!
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僕は、普段ウーバーイーツ(Uberの料理デリバリー版)の配達員として働いていますが、 実際にやっていて思うのは、働き方としても、利用する側としてもすごく便利だということです。
Uberタクシーだけではなく、このウーバーイーツの方もこれから淡路島で早いうちに始まる(神戸はサービス開始済み)可能性が高いと思いますので、始まった際には淡路島まで遠征して観光がてら配達したいなぁと思っています。
ウーバーイーツ配達員の方にも興味がある人は、以下の記事もあわせて読んでみてくださいね!
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>>神戸でUber Eatsがサービス開始!登録は早めにした方が良い理由と説明会の流れを解説!
>>Uber Eats一時的な東京配達のすすめ。京都から都市を越えて稼いできたのでコツを教えます!
>>【ウーバーイーツ京都】1日2万円以上稼げる!副業探してるならやるしかない!
>>ウーバーイーツ配達パートナーのメリット・デメリットは?副業に最高にオススメ!
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