【大学生必見】キャッシュパスポートは留学・観光に便利でオススメ!評判もまとめました!

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お金

どうも、ピムリコです。

このブログでも書いてきたように、お金のことを考えることはとても大事なことだと思っています。

それが、海外で生活するとなると、なおさら敏感になる必要があると思います。

少なくとも僕ピムリコはそうでした。

以前、ヨーロッパへ留学していた時には、いろいろな方法で日本とお金のやり取りをしていました。

お金のやり取りというと大げさに聞こえますが、大金ではなく生活費程度です。笑

ですが、たかが生活費とあなどることなかれ!

それでも毎月20万円以上はやり取りしているのですから!

このやり取りを、「いかに無駄なくできるか」「節約できるところは積極的に節約する!」というスタンスで留学中は意識していました。

そんなピムリコが実践していたお金の工夫の内のひとつ、「キャッシュパスポート」を今日は紹介したいと思います。

もくじ

キャッシュパスポートとは?使い方とお得なところをまとめ!

そもそもキャッシュパスポートとはなんぞや?ってな方もいると思います。

キャッシュパスポートは簡単にいうと、

外貨両替不要で使えるプリペイド式のトラベルカードです。

 

なので、いちいち空港着いてから両替したりしなくてもいいんです。

 

ね?便利でしょ!?

 

では、具体的な使い方を以下でみていきましょう。

 

①マスターカードのデビッドカードとして使える

キャッシュパスポートの仕組みとしては、キャッシュパスポートの専用口座にお金を振り込むとそのお金分が決済手段として使用できます。

なので、いわゆるマスターカードのデビッドカードとして現地についてからキャッシュパスポートのカードで買い物の支払いができるというわけです。

 

海外は、基本的にマスターカードかVISAが多い(JCBは使えない場合もある)ので、その点でもマスターカードを持っておくと安心だと思います。

 

これの良いところは、小難しい海外送金をしなくていいということです。

 

たとえば、「日本にいる親から留学先のアメリカの銀行口座に送金してもらう」なんてこともわざわざしなくていいんです。

キャッシュパスポートの場合は、親にキャッシュパスポートの口座にお金を入れて貰えばそれでオッケー。

これはシンプルに便利な点ですね!

②現地ATMで引き出しが可能

どうしても、現地で現金が必要になる場合もあると思います。

そんな時は、MasterCard対応と記載されているATMで現金が引きおろし可能です。

これがあるとわざわざ現地の銀行口座を開設しなくてもよくなるので手間が省けます。

さらに、空港での両替なんかも必要無いので、両替カウンターに並ぶなんてことも必要なくなります!

 

個人的な話ですが、空港で両替する時ってなんか失敗するんですよね。笑

おそらく「現地に到着してテンションが上がっている」+「フライトで疲れている」ってのが合わさって、

ぼーーーーっとした状態で現地の物価とか通貨のことをよく調べずに

「とりあえず3万円くらい両替しとこか」

って適当にやってしまうのがよくないんでしょうね。そして、結局後日後悔するというパターンですw

 

わかってるならなおせよって感じですけどね…わかってるんですけどね..

キャッシュパスポートなら、そんな失敗する可能性がある空港での両替も必要なくなるというわけです。

③取引履歴が確認できる

海外でお金を使う場合、日本の感覚でお金を払っているとつい使いすぎたり、現地の価格と日本の価格がよくわからずに日本円でいくら使ったのかわからなくなってしまったりするときがあります。

これは、特に新しい国での生活の初期の頃は、仕方が無いと思います。

ですが、なるべく無駄な出費は減らしていきたいですよね。

そんなときに、キャッシュパスポートだと自分のアカウント専用ページから取引の履歴が確認できるので、「今日いくら使ったのか」、「さっき買ったアレは日本円だといくらなのか」というのを後から確認することができます。

これは、3ヶ月以上など長期で滞在するひとにとっても、家計簿の管理をするのに便利だと思います。

④スペアカードが付いてくる

さらに、キャッシュパスポートは、なんともまぁ親切にスペアカードがついてきます。笑

なので、一枚目をなくしたり盗まれたりしても、二枚目を使用してすぐにお金を引き出すことができます。

これができると、もし盗まれても、ドロボーよりさきにATMで全額引き下ろしてしまえば、ドロボーはカードを使えなくなりますしね。

そういう最後の抵抗もありかもしれません。

あ、でも、その後、ちゃんとサポートセンターに連絡しましょうね!

⑤発行スピードが速い!ダッシュで作ってくれる!

これは、カードの使い方というわけではありませんが、キャッシュパスポートを作る際は、

審査がなく、かつ年齢制限もないし、キャッシュパスポート専用口座を使用するため他の銀行口座の登録もないので、最短1週間で発行可能です。

なので、

海外出発まであまり時間がない!という人でもギリギリ間に合う可能性がありますので、諦めず申し込んでみてください。

⑥海外での利用でもTポイントがたまる

これは、おまけですが、キャッシュパスポートで海外で200円使うごとにTポイント1ポイントが貯まります。

つまり、2万円ショッピングで使ったり、現地通貨としておろしたりすると、Tポイント100ポイントが貯まります。

まぁ、個人的にはおまけ程度に思っていますが、やっぱりあったら嬉しいですよね!

その時点レートで日本円換算してポイントに付与される

 

▼キャッシュパスポート公式サイトはこちら

デメリット:レートは悪いの?

ネットを見ているとキャッシュパスポートはレートが悪いという人もいるみたいですが、個人的には他のカードも似たり寄ったりなので、特別キャッシュパスポートのレートが良くないとは思いませんし、デメリットというほどだとは思いません。

個人的に思うデメリットととしては、キャッシュパスポートの口座に余った分を払い戻す場合に、手数料として500円(消費税別)がかかってしまうというところです。

「まぁ別に500円くらい別にいいよ」っていう人にとっては、何も問題ありませんが、僕は貧乏性なので、手数料500円と聞いただけで、ビクッとなってしまいます。w

もしこの手数料を払いたくない場合は、口座のお金をうまく出金したり、カード決済で使い切ったりする必要が有ります。

僕は、めっちゃ計算して使いました!笑

▶︎とっても便利!キャッシュパスポート

 

まとめ

やはり海外での生活は、日本と比べるとかなり危ない部分もあります。

そんな環境で大事なのは、自分で自分を守れること」、「どんな状況においても臨機応変に対応できること」だと僕は思っています。

具体的にお金に関して言えば、「何パターンかに分けて所有しておく」、「分散して保管する」ということが大事になってきます。

ピムリコが留学していたときは、現金、クレジットカード、キャッシュパスポート、マネパカード…ってな具合に結構いろいろ分けてもっていました。(家の保管場所も複数箇所に置いていましたw)

今回紹介したキャッシュパスポートは、無料(スペアカードも無料!)かつスピーディーに作れますし、海外に行くなら是非もっておきたいカードだと思います。

というわけで、留学や観光を控えている人はさっそく申し込んでみてくださいね!

ちなみに、カード系の発行は、1週間程度かかる場合があるので渡航時期が近づいている人は早めに申し込みしておきましょう!

渡航前にバタバタしてしまうと無駄にエネルギーを消費しますから。はい。経験済みです。

 

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