どうも、ピムリコです。
最近知ったインターネットのことについて書きます。
このサイトのドメイン取得時に、お名前.comでミスった際に学んだことなんですが、
「Whois情報」というのがあり、なにやらこれをしっかり設定しておかないと、ドメインを検索すると個人情報が見れてしまうらしいのです。
なんとも恐ろしい…。
なので、法人なり個人でも情報を意図的に公開したい人以外は、この情報公開を代行してもらう必要があります。
ですが、ピムリコがドメインを買ったお名前.comでは、購入の際に、自分でこの代行依頼のチェックボックスにチェック入れる必要があります。
これを入れ忘れてしまい、後から申請すると年間1000円ほど毎年取られ続けてしまうのです。
そのクソみたいなトラップに、ピムリコはアホみたいに引っかかったわけです。( ´ ▽ ` )ノ
詳しくはこちら▼
>>お名前.comでドメイン取るならWhois情報公開代行に注意!罠にハマったのでドメイン移行した話
そもそも、Whois情報ってなんすか?
Whois情報とは、
ドメインの登録者情報やIPアドレスを、インターネットユーザーが参照できるサービス
のこと。
もともとネット上で技術的なトラブルがあった時に、原因元を特定してすぐに連絡して解決するために使われていたみたいです。
しかし、最近では、商標の問題が生じた時にも問題解決に利用されていたりもします。
Whois情報公開代行をしないとどうなるの?
このWhois情報公開代行のチェックを忘れると、お名前.comに登録した個人情報がWhois情報としてネット上に公開されてしまいます。
つまり、名前、住所、電話番号、メールアドレスなんかがネット上に公開されてしまうというわけです。
Whois情報は、こちらのサイトなどでだれでも調べれることができるんですね。ひょえーーー!
なので、調べられても個人情報がでないようにするために、”Whois情報公開代行”にチェックをして個人を保護してもらう設定をしておく必要があるというわけです。
こうすれば、ドメインを取得した会社の情報が個人情報の欄に記載されて、自分の情報は守られます!▼
まとめ
個人情報が世界中の人に公開されるって恐ろしいですよね。
今回、自分で実際にWhois情報を検索してみて自分の住所や名前が出てきて、ぞっとしましたw
僕ピムリコの個人情報ごとき..という気もしますが、やはりネットで公開というのは、誰がなにに使うがわからないので避けたほうが良いと思います。
参考になれば幸いです。
では。
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