【関空アクセスきっぷ】京都から関空まで一番安く行く方法を教えるよ。

こんにちは。

机と椅子がないので地べたでほとんどの作業をしているピムリコです。

ピムリコは、ここ最近海外に行くことが多いのですが、残念ながら今住んでいる京都からだと関空までの距離が微妙にあるんですよね。遠いっす

なので、関空着くまでに消耗してしまうんですよ。

でも、お金をないから関空までの道のりはなるべく安く行きたいわけです。

今日は、そんなピムリコがお勧めする一番安く京都〜関空間を移動する方法をシェアしたいとおもいます。

関空アクセスきっぷ

ずばり、一番安い行き方は、関空アクセスきっぷで行く方法！

値段は、1230円！

このきっぷは、

阪急京都線・嵐山線・千里線方面から関西空港への片方向に限り利用可能なもの。

「阪急の天神橋筋六丁目で大阪市営地下鉄に乗り換えて、天下茶屋まで行き、さらにそこで南海線で関西空港へ」

という二回乗り換えなければいけないチケットではありますが一番安くいけます。
ちなみに、所要時間は２時間くらい。

道のりは、↓こんな感じ。

【阪　急】　天神橋筋六丁目～400円区間（河原町・北千里→天神橋筋六丁目）
【大阪市営地下鉄】　天神橋筋六丁目→天下茶屋
【南　海】　天下茶屋→関西空港

安いのはいいのですが、先月利用したときは、南海線で信号のトラブルがあり、電車が運休していました。（もちろん関空アクセスきっぷのせいではないけど）

それが原因で、到着時間が大幅に遅れ、結局飛行機に乗り遅れるという失態をおかしました…

途中、航空会社に電話してみたのですが、LCCだと振り替えとかはなく遅れたら諦めるしかないようでした。
ネットで、すぐにその日の10時間後くらいの便を予約して事なきを得ましたが、完全に無駄な出費でした…

今までは特に問題なくLCCを利用できていましたが、LCCのデメリットの部分をついに経験してしまいました。

ちょっと話がそれましたが、なにが言いたいかというと、利用できる区間が決まっているということは、その路線がなにかしらの理由で潰れると、そのきっぷが無効になってしまうということ。

その点だけが、注意点ですね。

この関空アクセスきっぷは、通年販売なのでいつでも駅の窓口で購入できます。

買える窓口は、河原町・烏丸・桂・高槻市・茨木市・北千里・淡路。

だいたい、いつも河原町で買うので他のところはわからないけど、駅員さんに言えば一瞬で買えますよ。
注意すべきは、営業時間ですね。

どこも、6時からの販売なのでそれより前に電車に乗る必要がある人は前日までに買っておく必要があります。
この早朝出発パターンは、特にLCCを使う人は遭遇する可能性大なので、要チェックです。

さらに言うと、LCCは、出発ギリギリにいくとチェックインが終了していて受け付けてくれないこともあるので、しっかりと３時間前くらいには到着したほうがいいでしょう。したことないけど。

今回シェアしたの関空アクセスきっぷは、一番安い方法ですが、方法としてはまだ他にもあります。
直通で行けるものとかももちろんありますしね。

ただ、実際に体験したことがないのでどんな感じなのかわかりません。
今度、実際に利用したらまたシェアしたいと思います！

とりあえず今回は、京都から関空まで一番安く方法をシェアしてみましたー

では。

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