オプトアウトってなに?田中マー君のメジャーリーグ記事で気になったので調べてみた。

こんにちは、ピムリコです。

みなさん、つい先日行われたメジャーリーグのワールドシリーズは観ましたか?

野球が特別好きという訳ではないピムリコですが、ワールドシリーズを観ていてやっぱりメジャーは、プレイ・観客共にレベルめっちゃ高いなぁと思いながら観ていました。

ワールドシリーズでは、ドジャースを応援していたのですが、最後の最後でダルビッシュが大炎上してしまい、残念ながら第七戦で負けてしまったのでがっかりでしたが、来年はピムリコが応援しているマー君の率いるヤンキースをワールドシリーズの決勝で観たいなと思います!

そんなピムリコが応援しているマー君(田中将大)の記事で、最近「オプトアウト」という言葉が出てきて、よく意味がわからなかったので調べてみました。

オプトアウト?なにそれ、美味しいの?

オプトアウトとは?

オプトアウト(Opt out) の、「Opt」は決める・選ぶの意味(オプションOptionの動詞形です)、そしてそれを「Out」する、この場合は脱する・捨てるという意味です。

つまりオプアウトとは、自分の意思で契約を途中で放棄することです。

選手というのは、基本的に長期契約を望みます。長期契約が取れれば、お金を使う計画も立てやすくなりますので、経済的に安心して生活できますしね。

しかし、この長期契約はメリットだけでありません。
デメリットとしては、将来の年俸が固定されてしまうということが挙げられます。

これは、契約時に期待されていた活躍以上の結果を残すことができた選手にとっては、大幅な年俸アップのチャンスをフイにしてしまうことになるのです。

そのため、オプトアウトの条項を盛り込むことで、契約途中であっても現在の契約を破棄して、新しい契約を結び直したりFA(どのチームとも自由に契約できる状態)になることが可能となるのです。

このオプトアウトは、権利であり、必ずしもしなければいけないというものではありませんので、年俸に見合う結果が出せていない場合は、オプトアウトを行使しなければ最初の契約で決まった年俸をもらい続けることができるというわけです。

2017年 オフシーズン田中将大はオプトアウトはどうなった?

実際、2017年のオフシーズンに田中マー君が、オプトアウトをするかどうかがアメリカでざわついていたみたいですが、結果、マー君はオプトアウトをしませんでした。

マー君の今シーズンの結果は、ボールの変化が影響したのか本人の調子の問題なのかはわかりませんが、波があるものでした。ワールドシリーズでの活躍は、素晴らしかったですが、やはりヤンキースのエースという立場でいうとドジャースのカーショウなんかと比べたら物足りない部分がありました。

なので、オプトアウトしたところで今以上の好条件でヤンキースが獲得し直すかというのも未確定だし、それは他の球団にとっても同じですね。

あと、マー君自体が、もはや年俸のことを気にしてやっている訳ではないと思うので、自分の今シーズンの結果を鑑みてもことかもしれません。

いずれにせよ、今回もマー君のようにオプアウトの権利を行使しないという選択もできるわけです。

オプトアウトは球団側にもメリットあり

ちなみに、オプアウトは決して選手にとってもメリットだけではありません。
球団側にもメリットがあるのです。

これは、球団側が使えなくなった選手を高い年俸を払って無駄に抱え込むというリスクを軽減することができるというメリットです。

例えば、00年オフに締結した10年2億5200万ドルの7年目が終了した時点で、権利を行使したアレックス・ロドリゲス(通称A・ロッド)がわかりやすい失敗例です。

当時32歳だったA・ロッドとヤンキースは、新たに10年2億7500万ドルの契約を結び直しました。しかし、その後のA・ロッドの不振と故障、さらには薬物スキャンダルでこの再契約は完全に失敗に終わってしまっています。

また、FAで獲得した当時31歳だったCC・サバシアも、4年目終了後にこの権利を行使。そして、再びヤンキースは5年1億2200万ドルで契約しましたが、サバシアはそのちょうど翌年から衰えはじめました。もはや狙ったかのようなタイミングですね。笑

このような失敗のリスクに対処できるのが、球団側にとってのオプトアウトのメリットというわけです。

まとめ

メジャーリーグ・ヤンキースの田中マー君の記事で気になったオプアウトの権利について書いてみました。

今回メジャーの契約をいろいろ調べてて思ったのは、複雑だなということ。

そして、それゆえの面白さや契約時の駆け引きなんかもメジャーの魅力なのかもしれないなとも思いました。

とりあえず、マー君に関してはオプアウトを行使しなかったので来シーズン以降もヤンキースでプレイしてくれるのは嬉しいです。

来シーズンはぜひとも安定した投球でシーズンを通して投げてもらって、ワールドシリーズ優勝を勝ち取ってもらいたいと思います!

では。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする